2025/03/29
中西です
今日はせっかくの新築なのに汚れたり、カビたりしたくない！
という方や、これからお風呂やキッチンを選ぶ方に普段お施主様に会話してることを書いていきます(^O^)
★まずはお風呂（UBユニットバス）から★
SNSなどでもお風呂掃除のランキングで見かけますが、
一番良いのは、よく洗った後に最後に水を全て拭き取ることです、100％カビません！
しかーし！僕もお風呂（6面）を拭きますが、毎日はしんどい！毎日拭いてらっしゃる方を尊敬します
僕のイメージですが、週に1～2回くらい拭くだけでも全然違います※あまり汚れません
こんな感じです↓
①お風呂の水滴をとる※天井からが◎
②お風呂の水切り（側面）
③マイクロファイバークロスを用意
④残った少しの水分を拭き上げる※①②の水を切っておいた方が早く拭けます！
もし、家に洗車好きの人がいれば是非頼んでみてください！
マイクロファイバークロスも持っているはず★
安いので十分です、お風呂こそマイクロファイバーが大活躍です
車だとこの後ワックスをかけますが、お風呂は拭くだけでよいので洗車より工程が少なく簡単です
これが出来れば、基本的に汚れないので、どのユニットバスのメーカーでもキレイを保てると思います
そんなに掃除出来ん！という方、どうしようもない状態までなってハイター使う！という方に
注意して頂きたいポイントがあります！
冬場にお風呂の床が冷たいので、柔らかい素材で設置面を少なくして
冷たさを軽減しているメーカーさんがあります。
柔らかい素材の床だと、ハイターで放置してゴシゴシが非推奨となっていますので
こまめに掃除出来ない方には向いていない場合があります。
そんな方は、
・ゴシゴシＯＫの床＋床のヒンヤリ軽減をあきらめるか、
・ゴシゴシＯＫの床＋お風呂のお湯を最初に床にかけるか、
・ゴシゴシＯＫの床＋床暖房つきのお風呂にするか
・＋α汚れが落としやすい素材のお風呂にする
などを検討してみてください。
ちなみに、僕はゴシゴシしたいので、ゴシゴシOKのお風呂＋最初に洗面器1杯のお湯を床にかけるでＯＫな人です
※定期的に拭くようになってからゴシゴシはそこまで必要ではなくなりましたが
僕は、暮らし方の工夫でかなりの部分が軽減出来ると思っていますが、
高額でも快適を求める方は床暖房や掃除しやすいオプションが沢山ありますので必要であれば採用いただければと思います。
ちなみに弊社の標準採用のメーカーはありますが、
お好きなメーカーのキッチン、ユニットバス、洗面、トイレを採用いただけます。
★続いてキッチンです★
まもなくお引渡しのお宅を撮影させて頂いた写真です↓
こちらのお宅は気持ちの良いくらいステンレス★
ぶつぶつしていない（エンボス加工ではない）フラットな厚手のステンレスが高級感のあるキッチンです
キッチンの天板やシンクは色々な素材が各メーカーで用意されています。
汚れにくく、人気なのが人造大理石で、白やベージュなど爽やかで優しい色合いのものが多いです。
※人造大理石のシンクは使い方により細かな傷が出来きるのと、あまり掃除していないとキズ部分から汚れがたまりやすくなります。
※高温での使用の制限や、ハイターを使う場合は色々注意事項があります。
ステンレスはキズが付きにくく、ゴシゴシしやすいのですが、水滴を拭かないと水道水が乾いて白くなりやすいデメリットもあります。
※お風呂のシャワーのヘッドなども同じです。シルバーにすると水垢が目立ちます。
僕はキズになりにくく、ゴシゴシしやすいステンレスのシンクが好みです。水滴は拭きます！
また、高価になりますが、天板もこのお宅の様にステンレス（シンクと一体）のタイプが一番好きです。
最近ではコンロもIHが多く、必然的に掃除がしやすいことが多いですが、
どうしてもガス！という方にもお手入れしやすいタイプのガスコンロがありますのでご安心ください。
キッチンに限らずですが、通常の掃除をしてお求めやすいグレードのものを採用するか
掃除のしやすさや回数が少なくて済む高価な設備を採用するかはみなさん悩むポイントだと思います。
※掃除ではなく機能面で高価なものを選ぶ場合は別です
ただ、意外と高価なものの方がパーツが多く複雑だったり、
高性能な分、電気系統が多く壊れやすかったり、交換費用が高かったりします。
あるていど掃除することが許容出来ればそこまで必要でない場合もありますので参考にしてみてください
■ 広栄住宅一級建築士事務所
静岡県富士市比奈493-1
0545-34-1409
◎新築注文住宅（木造・重量鉄骨造）
◎リフォーム工事全般（長期優良住宅化リフォーム・断熱改修・耐震工事・外壁塗装・キッチン・ユニットバス・トイレなど）
◎リノベーション
◎不動産（購入・売却・相続）
◎土地活用提案
◎相続相談
新築（木造・重量鉄骨造）・リフォームその他相談をご希望の方
資料請求はお電話または「お問合せ」よりおねがいします
【施工エリア】富士市・富士宮市・沼津市（当社から車で30分程度）
今日はせっかくの新築なのに汚れたり、カビたりしたくない！
という方や、これからお風呂やキッチンを選ぶ方に普段お施主様に会話してることを書いていきます(^O^)
★まずはお風呂（UBユニットバス）から★
SNSなどでもお風呂掃除のランキングで見かけますが、
一番良いのは、よく洗った後に最後に水を全て拭き取ることです、100％カビません！
しかーし！僕もお風呂（6面）を拭きますが、毎日はしんどい！毎日拭いてらっしゃる方を尊敬します
僕のイメージですが、週に1～2回くらい拭くだけでも全然違います※あまり汚れません
こんな感じです↓
①お風呂の水滴をとる※天井からが◎
②お風呂の水切り（側面）
③マイクロファイバークロスを用意
④残った少しの水分を拭き上げる※①②の水を切っておいた方が早く拭けます！
もし、家に洗車好きの人がいれば是非頼んでみてください！
マイクロファイバークロスも持っているはず★
安いので十分です、お風呂こそマイクロファイバーが大活躍です
車だとこの後ワックスをかけますが、お風呂は拭くだけでよいので洗車より工程が少なく簡単です
これが出来れば、基本的に汚れないので、どのユニットバスのメーカーでもキレイを保てると思います
そんなに掃除出来ん！という方、どうしようもない状態までなってハイター使う！という方に
注意して頂きたいポイントがあります！
冬場にお風呂の床が冷たいので、柔らかい素材で設置面を少なくして
冷たさを軽減しているメーカーさんがあります。
柔らかい素材の床だと、ハイターで放置してゴシゴシが非推奨となっていますので
こまめに掃除出来ない方には向いていない場合があります。
そんな方は、
・ゴシゴシＯＫの床＋床のヒンヤリ軽減をあきらめるか、
・ゴシゴシＯＫの床＋お風呂のお湯を最初に床にかけるか、
・ゴシゴシＯＫの床＋床暖房つきのお風呂にするか
・＋α汚れが落としやすい素材のお風呂にする
などを検討してみてください。
ちなみに、僕はゴシゴシしたいので、ゴシゴシOKのお風呂＋最初に洗面器1杯のお湯を床にかけるでＯＫな人です
※定期的に拭くようになってからゴシゴシはそこまで必要ではなくなりましたが
僕は、暮らし方の工夫でかなりの部分が軽減出来ると思っていますが、
高額でも快適を求める方は床暖房や掃除しやすいオプションが沢山ありますので必要であれば採用いただければと思います。
ちなみに弊社の標準採用のメーカーはありますが、
お好きなメーカーのキッチン、ユニットバス、洗面、トイレを採用いただけます。
★続いてキッチンです★
まもなくお引渡しのお宅を撮影させて頂いた写真です↓
こちらのお宅は気持ちの良いくらいステンレス★
ぶつぶつしていない（エンボス加工ではない）フラットな厚手のステンレスが高級感のあるキッチンです
キッチンの天板やシンクは色々な素材が各メーカーで用意されています。
汚れにくく、人気なのが人造大理石で、白やベージュなど爽やかで優しい色合いのものが多いです。
※人造大理石のシンクは使い方により細かな傷が出来きるのと、あまり掃除していないとキズ部分から汚れがたまりやすくなります。
※高温での使用の制限や、ハイターを使う場合は色々注意事項があります。
ステンレスはキズが付きにくく、ゴシゴシしやすいのですが、水滴を拭かないと水道水が乾いて白くなりやすいデメリットもあります。
※お風呂のシャワーのヘッドなども同じです。シルバーにすると水垢が目立ちます。
僕はキズになりにくく、ゴシゴシしやすいステンレスのシンクが好みです。水滴は拭きます！
また、高価になりますが、天板もこのお宅の様にステンレス（シンクと一体）のタイプが一番好きです。
最近ではコンロもIHが多く、必然的に掃除がしやすいことが多いですが、
どうしてもガス！という方にもお手入れしやすいタイプのガスコンロがありますのでご安心ください。
キッチンに限らずですが、通常の掃除をしてお求めやすいグレードのものを採用するか
掃除のしやすさや回数が少なくて済む高価な設備を採用するかはみなさん悩むポイントだと思います。
※掃除ではなく機能面で高価なものを選ぶ場合は別です
ただ、意外と高価なものの方がパーツが多く複雑だったり、
高性能な分、電気系統が多く壊れやすかったり、交換費用が高かったりします。
あるていど掃除することが許容出来ればそこまで必要でない場合もありますので参考にしてみてください
■ 広栄住宅一級建築士事務所
静岡県富士市比奈493-1
0545-34-1409
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