2020/08/25
家に帰ったら息子がLEGOで作ったこれを渡してくれました。
「パパだいすき」の文字に感動している、
中西です
さて、新築工事に入るまでの諸々の申請が完了し、
無事に通常の申請に突入しました。
※依頼いただいた新築も平行してプランニングを進めております。
市街化調整区域に属している地域は別途申請が必要で、
遺跡がある地域だと、埋蔵文化財の試掘調査の申請も必要です。
今回は上記のどちらも行い、埋蔵文化財の試掘調査では、
古墳時代の土器が1mくらいのところから出てきました。
※一定の条件をクリアしているのでそのまま建築が可能です。
ようやくここまできました。
断熱の計算も行い、標準仕様で予想は出来ておりますが、良い数字で申請出来そうです。
耐震の方はすでに設計士の方で耐震等級3認定の計算が終わっております。
耐震等級3といえば、最新の日経ホームビルダー9月号の表紙です↓
耐震等級3が新標準!
となっています。これはもう、熊本地震の結果からみても避けられません。
最低基準として等級3認定をオススメします。
さらに地盤の質・強弱、建物の重さ、柱・壁の直下率、など
色んな部分で更に検討しなければならない部分は沢山あります。
デザインの前か、同時に、安全・安心が長く続く耐震・断熱・気密性能を検討ください!
-地震に強い家専門店-
富士市比奈で「地震に強い」注文住宅を設計・施工する工務店
■ 広栄住宅一級建築士事務所
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