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申請・計算が終わりました

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家に帰ったら息子がLEGOで作ったこれを渡してくれました。

 

「パパだいすき」の文字に感動している、

中西です

 

 

 

さて、新築工事に入るまでの諸々の申請が完了し、

無事に通常の申請に突入しました。

※依頼いただいた新築も平行してプランニングを進めております。

 

 

市街化調整区域に属している地域は別途申請が必要で、

遺跡がある地域だと、埋蔵文化財の試掘調査の申請も必要です。

 

今回は上記のどちらも行い、埋蔵文化財の試掘調査では、

古墳時代の土器が1mくらいのところから出てきました。

※一定の条件をクリアしているのでそのまま建築が可能です。

 

ようやくここまできました。

 

 

断熱の計算も行い、標準仕様で予想は出来ておりますが、良い数字で申請出来そうです。

 

 

耐震の方はすでに設計士の方で耐震等級3認定の計算が終わっております。

耐震等級3といえば、最新の日経ホームビルダー9月号の表紙です↓

 

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耐震等級3が新標準!

となっています。これはもう、熊本地震の結果からみても避けられません。

 

最低基準として等級3認定をオススメします。

 

さらに地盤の質・強弱、建物の重さ、柱・壁の直下率、など

色んな部分で更に検討しなければならない部分は沢山あります。

 

 

デザインの前か、同時に、安全・安心が長く続く耐震・断熱・気密性能を検討ください!

 

 

 

 

 

 

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