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富士市パッシブデザイン木造・気密測定

中西です。

 

インフルエンザでもなく、ただの風邪で寝込んでしまい、

体弱っ!とおもいつつ、健康のありがたみを感じている今日この頃です。

※今年の初めには家族がインフルエンザの中、全然問題なかったのに(-_-)

 

それにしても、弊社の社長を含め僕(36歳)より年齢がずっと上の人たちの方が

全然健康そう・・・・。すいません、もっと自己管理を徹底します!

 

 

さて、富士市で工事中の地震に強いパッシブデザインの木造住宅

仕上げ段階に入りました。

ここのところ風邪のこともあり、現場の様子をブログに掲載できませんでしたが、

工事中のすべての写真は引渡しの際にデータでお渡ししております。

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オークの床材が心地よく、爽やかで上品な室内に仕上がりました。

 

地震に強い家専門店とうたっていますが、当然それだけで良いというわけではなく、

快適性につながる断熱・気密性能にも当然しっかりと取り組んでいます。

 

先日は気密性能の試験も行いました。

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断熱性能を高くすればするほど、家の中と外の温度差が大きくなり、

家の隙間が大きいと壁の中の見えない所で結露して構造の木を腐らせる原因になります。

表面上見える窓の結露などは全然かわいいもので

見えない所の結露はかなり進行してからでないと気づきません。

 

また、気密がよくても断熱材が均一にしっかりと入っていないのも断熱効果が発揮できないのでNGです。

 

構造が腐るというのは当然地震に対しても弱くなりますので、

こういった断熱・気密なども含めて地震に強い家につながっています。

 

 

性能の話になるといつも長くなりより道してしまいます。

で、肝心の隙間の面積は、48㎠。家全体で7センチ角の正方形の隙間くらいがあいている。

というすうじです。これを床面積で割ったものがC値という数字になります。

 

C値 = 0.392‥   でした。

 

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大きな掃き出し窓が4か所、勝手口ドアが2か所、

すき間が出やすいこの状況では問題ないと思います。

 

基本的にC値が1より小さくなるのが理想ですが、

数値がいくつというよりも、きちんと工事がなされているという証明になりますので

より安心して頂けると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-地震に強い家専門店-

富士市比奈で「地震に強い」注文住宅を設計・施工する工務店

 

■ 広栄住宅一級建築士事務所

静岡県富士市比奈493-1 

0545-34-1409

 

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