2018/04/19
代表鈴木です。
建物付きの土地を購入したお客様から建築工事の依頼を受けました。
私はその建物が隣地近くに沿って建っているので、工事中ご迷惑がかかるかもしれないと思い
お客様に「隣の家との境界ははどこですか」と聞いたら、コンクリートが境界ですと話されました。
次に私は「コンクリートのどこですか」と聞いたら、お客さんは「わからない」と言われました。
不動産屋さんからは、境界は隣の人と話してありますから大丈夫ですと、言われたそうです。
その話はその後も続きましたが、建物付きの土地を購入されたお客様は
その不動産屋を信じて購入してたので、私の話が最初は分からないようでした。
説明をしていると少しづつわかるようになってきて、
お客様は境界に印をつけてもらうようにすることを言っていました。
これが境界の印の一例です。
新しい分譲地ではこのような印をつけるまでもなくはっきりわかるようになっていますが、
個別の土地は境界をはっきり決めていないのでことがあるので、購入するときは注意が必要です。
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