2020/05/18
中西です
小学校の再開の予定が分かり、
嬉しがる長女（姉）、もっと休みたい長男（弟）。
姉弟でこんなにも違うのが見ていて面白いです。
さて、週末は富士市で建築中の新築現場にて
「コンセント・スイッチ確認」をお施主様と行いました。
※施工予定のナラの無垢材も確認頂きました。
もちろん、工事が始まる前にコンセントやスイッチの打合せを行いますし、
現場もそのようになっているのですが、
思っていた高さではない！など図面と実際の現場ではイメージが違う場合があります。
弊社ではお施主様が要らないと言われない限りは現場にて
コンセント、スイッチの位置や高さを確認頂いております。
後でこうしておけば良かった！というのが少しでも０に近づけば嬉しいです。
配線工事の様子です↓
こちらはスイッチの壁に埋め込まれる部分です。
省令準耐火仕様の金属製のコンセントボックスを使用しております。
外側周りの断熱材が入る部分にコンセントをつける際は、
室内の湿気が壁の中に入らない様、カバーを取り付けて
気密層を連続させます。
いつも施工の話だと硬くなりすぎてしまいますが、
外観やインテリアもこだわったお宅です(^^)
完成が楽しみです！
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